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鳴門の阿波踊り

阿波おどりといえば徳島市が有名ですが、徳島県内各地で大小さまざまな阿波おどり大会が行われています。中でも県内先駆けて行われる、鳴門阿波おどりは徳島県内に先駆け行われ、8月9日から11日の開催。徳島市の阿波おどりと日にちをずらして行われています。今回8月9日~10日と行ってきました。

 

 

徳島市の煌びやかな阿波おどりと比べ、ゆったりとみられるのが何よりの魅力。来場者数は約8万人。4日間で120万人を集める徳島阿波おどりと比べても、格段の見やすさです。これは家族連れや人混みが苦手な方も安心してみることができます。有料桟敷席は前売り券700円、当日券1000円ととてもリーズナブル。全国のコンビニで買うことができます。

 

「鳴響連」

 

鳴門の地元連に加え、徳島の有名連、東京の連も、分刻みで登場します。徳島阿波おどりは広すぎて、お目当ての連が見られないこともありますが、ここならじっくり見ることができるのです。

 

「天保連」

 

私は今回、メイン会場の桟敷席はあえて外して大道銀天商店街で撮影しました。踊り手の迫力をこんな近くで見ることができます。

 

迫力の「無双連」!

 

鳴門高校連、若さと汗が飛び散っています。

 

「ママ私も~」と駆け出す場面も

 

「響華連」ドカーンドカーン系のパワーもありです。

 

本日の「一枚」は天保連の彼女・・・いいね!

 

JR鳴門駅から会場までは徒歩5分で、駅前には足湯コーナーがあり、レトロな空間です。鉄道は徳島駅から鳴門線で35分、終点鳴門駅です。まだ非電化の「汽車」が走っていますよ。

 

☆ほかにも!あるでないで。徳島県内の阿波踊り大会

「あるでないで」とは「あるじゃないか」という意味の阿波弁。あるのかないのか、どっちなの?

もちろんあります!徳島県内の阿波おどり大会。それぞれの地域で年間を通して活動する地元連、ゆったりと見られる会場、そして飛び入りOKや踊り天国!など、魅力あふれる徳島県内の阿波おどり。徳島市に行くなら、いえ、行かないなら、あえてほかの地域の阿波おどり大会に行ってみるのもいいかもしれませんね。

徳島市の阿波踊りは、台風10号の接近で14、15両日の公演がすべて中止となりました。結果的に鳴門の阿波踊りをチョイスしてラッキーでしたが、多くの待ち望んでいた方々には本当に残念ですが、また来年を楽しみにしましょう。

とにかく理屈ぬきで楽しめる「阿波踊り」いいですね!

 

 

 

 

 

 

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