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東山の「絶景かな・・」

朝から雨がしとしと、よく降りますね最近の週末! 雨の日の写真スポットは難しいですね・・?

ということで、京都東山にある「水路閣」に決定。南禅寺(臨済宗大本山)の境内を走る水路閣は琵琶

湖からの疎水を流すための橋脚の川ですが、まずは南禅寺からお参りしました。

 

 

▲「中門」威風堂々とした大本山の文字が映えますね。

 

 

▲三門を支える大きな柱越しに、法堂の方向を望みます。影に切り取られまるで巨大な絵画のような、

美しい景色が広がるフォトスポットですね。

 

 

▲こちらの三門は別名「天下龍門」と呼ばれ、日本三大門の一つであり、寛永5(1628)年、大坂夏の

陣で戦った武将や兵士の慰霊のために藤堂高虎より寄進建立されたものだそうです。

 

 

 

▲春は桜、秋は紅葉と四季折々の景色が映し出されますが、雨に濡れた青紅葉も素敵ですね。

 

 

▲歌舞伎「楼門五三桐」で、石川五右衛門がこの三門からの景色をみて「絶景かな、絶景かな」と見得

を切るのはあまりに有名ですね。写真左の方向には五山の送り火で有名な大文字山が見えます。

(三門楼上から法堂側の景観です)

 

 

 

▲レンガ造りの建築物が見えてきました。水楼閣です、ドラマや映画のロケでもおなじみの水路閣は、

琵琶湖の湖水を京都市内に引く「琵琶湖疏水」のために明治23(1890)年に建てられたそうです。

 

 

▲橋脚を覗くようにカメラを向けると、合わせ鏡のような不思議な写真が撮影できます。

アーチ型の橋脚が作り出す風景、レンガ造りのレトロな感じも素敵です。

 

 

▲格式高い寺院の中に西洋風の大きな建築はなんだかアンマッチな感じもしますが、その不思議な景観

がいいですね。

 

 

▲水楼閣をあとにして、南禅寺塔頭である「天授庵」のお庭を散策。

 

 

▲この景色はまるで一枚の絵画のようですが、奥に見えるのは裏庭のもみじです。

 

いかがでしたか?迫力の絶景を望む三門や、アーチ型の橋脚が不思議な風景を醸す水路閣、フォトジ

ェニックなスポットが多数ある南禅寺。雨の日でもおすすめのお寺です。

※ウッドターニング教室、秋バージョンがスタートしました。皆さんよろしくね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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