Yosakoiソーランin彦根
よさこい踊りの祭典「yosakoiソーラン日本海彦根三十五万石」が6/17(日)彦根駅前お城通り
で開催されました。パレードには県内のよさこいチームや愛知、福井、石川から32チームが参加
し、白熱の演舞に圧倒されました。
「The日本海&北國新聞」の演舞からスタートです。着物姿で手には鳴子を持ち白地下足袋を履い
た集団は金沢のチームです、平均年齢40歳ぐらいかな~、すごかったですね!
「天舞賤ケ岳」の演舞です、滋賀のチームですよ(Tさん親子ガンバ!)
☆発祥は1992年札幌だそうです。最初は10チームからスタートし、札幌大通り公園を中心に
「街は舞台だ!」をスローガンに市内各地で開催され、市民にも認められました。26年を経た今
や全国に274チームが存在する巨大エンターテインメントの組織になりました。
ソーラン節のフレーズで鳴子を持って踊る、この二つが守られてれば踊りも曲も自由だそうです。
チーム構成も色々で男女混合チームや女性のみのチーム、子供チームなどさまざまでしたが、やは
り熟女パワーには圧倒されましたね!
最後の演舞は地元、彦根のチーム「舞宇夢 赤鬼」でした。毎年安定した素晴らしい演舞ですね。
満面の笑顔で踊る被写体に、レンズが吸い取られそうになる迫力すら覚えました。風景や鉄道など
色んな写真を撮りますが、やっぱり人物写真が一番おもしろいですね!
皆さん本当にお疲れさまでした。