宮津湾のとり貝、今が旬!
京都府宮津市の宮津湾では6月~7月に大とり貝の出荷が最盛期に入ります。
少し曇り空の中、宮津湾の天橋立海岸にある福寿亭というお魚屋さんが営む民宿に、とり貝を求め出か
けました。
(お世話になった福寿亭の玄関です)
(隣りはお魚屋さん)
とっても家庭的で少しタイムスリップしたような雰囲気の宿でした。
(福寿亭のご主人です)
ご主人も優しく親切な方でいつも笑顔の対応でしたよ。
さて本題のとり貝ですが通常の大きさの2倍(約10㎝)はあり肉厚で芳醇な香りと甘みの大とり貝、
まさしく絶品ですね!
上の写真でとり貝1個でヒモもセットです。
船盛りにはたくさんの新鮮なお作りが運ばれてきましたよ(*_*)。(3人前)
とり貝のフルコースをいただきました😋。
翌朝、カメラを片手に民宿から天橋立海岸の松林を散歩、きれいな太陽が雲の隙間から見られました。
スポットライトに照らされた宮津湾、そして一艘の船・・・。
日本三景の一つ天橋立の松林の遊歩道から見た宮津湾も風情のある一枚です。
また、来年も来てみたいと思う良い旅になりました。6月下旬までは大とり貝はOKです!
是非皆さんもお出かけ下さいね。
そして一緒に行ったJさん、Kさん本当に有難うございました、感謝!